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新座市のプライマリーケア・クリニック。志木南口クリニックです。

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知っとくDISEASE

ちょっと知っておくとオトクな病気・体調のことについて

溶連菌感染症

【注意】幼児だけの病気ではありません
溶連菌とは、ようれんきん=溶血レンサ球菌の略称です。

 恐ろしげな名前ですが、自然界には広く存在しています。皮膚にも生息していますから、ありふれたばい菌といえます。
 
 この菌を顕微鏡で見ると、つながって増殖し鎖がつながったように見えます。(連鎖といいますのでこの名前がついています)
 
 どこにでもいる菌なのに、のどに取り付くと高熱、のどの痛みが出て大変苦しみます。幼児〜学童期が好発年齢ですが大人もかかることがあります。典型的な溶連菌感染症ののどはまっ赤に腫れあがって扁桃腺には白いうみがつくことも珍しくありません。(左:のどの写真)
 今までは春先に多い疾患でしたが、最近は季節にあまり影響することはなく年中見られます。簡単な検査で診断されるので、増えた印象も受けますが、診断さえつけばペニシリンという抗生物質が特効薬で、薬を飲むとあっという間に症状はなくなります。それでも、溶連菌にかかると安心できないのはリウマチ熱と糸球体腎炎という合併症の可能性があるからです。

  溶連菌感染後10日をピークとして腎炎が発症し、また2週間くらいでリウマチ熱が起こることがあることが知られています
 ただし、診断されて病院で処方する抗生物質(ペニシリン系)を10日きちんと服用するとこれらをおこすことはほとんどありません。ですから、診断をされたら必ず最後まで薬を飲むことがとても大事になります。
 さて、どんな症状が一般的でしょう?下のチェックテストをしてみましょう。

   はい
 38度以上の発熱はありますか?  ◎
 のどは痛いですか?  ◎
 咳はほとんどありませんか?  ◎
 頚の周りのリンパ節は腫れていませんか?  ○
 皮膚に発疹がありますか?  ○
 腹痛または嘔吐はありませんか?  △
2〜3日前、 家族・友人に溶連菌感染者はいませんか?  △
二重丸◎の項目が3つとも「はい」でさらに丸○の項目があれば強く疑われます。三角△の項目も時々見られますので診断の補助になります。
診断されれば治療法は確立された疾患ですので、疑わしいときは受診をお勧めします。

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